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話題の「ジョブ型雇用」が見落としている「致命的な落とし穴」

マネー現代
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  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    日本にジョブ型雇用が合わないという点は同感。しかし、ちょっとこの記事の論調は『前提』があり過ぎる気がします。

    例えば、

    >いつ「切り捨てられるかわからないから、稼げるときに最大限に稼ぐ」ことが当然になるのだ。言ってみれば、選手寿命の短いプロスポーツと同じような世界になるということなのである。

    という点は、これを志向する人にとっては良いことですよね。誰もが長期的に働きたい訳でもないし、身体的な限界で長期間働けない人もいるかもしれないし、短期的に稼いだ上で、自分で起業したいと思う人もいるかもしれない。

    次に、

    >また、「オンディマンド」で次から次に採用が可能でなければジョブ型雇用は成り立たないが、これからそれは難しくなる。

    とありますが、必ずしも雇用をしなければならない訳じゃないですよね。業務委託する等、いくらでもやりようがある。ましてやこの先、AI等での自動化で省力化が推進されるのだから、辞めた人が出た=新しい人を雇用しなきゃ、ではない。


    次に、

    >しかし、「規定される職務内容」は目先の事だけだ。例えば、四半期ごとの決算でより多くの利益を出すように求められれば、「目先の人件費」を削ったり「将来への投資を停止」したりして、四半期ごとの利益を出すことに集中するようになる。

    とありますが、なんで『目先のことしか規定されない』という決めつけが出来るの?と。
    それこそガバナンスの論理で、そんなジョブディスクリプションしか作らない経営者は、社外取締役等によって排除されるでしょう。


    最後に、

    >カイゼン提案をして仕事を効率化すると、「自分の規定された仕事が消滅」し、ポイ捨てされかねないのだ。カイゼンは、終身雇用(配置転換)というシステムがあってこそ、初めて機能する。

    という部分ですが、これは終身雇用でも同じです。
    終身雇用は、改善したら別の職務が与えられることは確かにありますが、新たに与えられる職務が合うかどうかは分からない訳で、その意味で改善をしたがらない人は今でも一定数います。
    なのでジョブ型雇用特有のデメリットではありません。


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