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【4人の逸話】20、30代の女性マネジャーに聞くキャリアの広げ方

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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    >キャリアにおいて「無駄な経験」は一つもないと思っています。

    私の友人に、新卒でビール会社の営業となり、10年近く客先でビールケースを積み続け、現場経験をひたすら重ね、その後新商品開発チームに移り、大ヒット商品を生み出し、現在は役員として頑張っている女性がいます。若い時の現場経験が、今の彼女の活躍のベースになっていると語ってくれたことがあります。

    安保さんが書かれているように「目の前の仕事を一生懸命やっているうちに初めは想像もしていなかったようなキャリアに辿り着く。」のだと思います。そしてそれは女性だけでなく男性にも当てはまるのではないでしょうか。


  • NewsPicks コミュニティチーム 編集者

    今回取り上げた4人のロールモデルに共通するのは、どなたも「若い時から経営リーダーやマネジャーになりたいと思っていたわけではない」という点。

    例えば元NTTのエンジニアだった小島未紅さんは、就職した時点では「大企業で安定」を最優先に会社選びをしていたそうです。

    そこから、やりたい仕事、望むキャリアを前向きに模索し、行動しているうちに、「結果的に」ブラジャーの企画・製造で起業することに。

    転機というのは、常に計画の外(そと)から来るものだと思わされます。

    キャリア形成は ”Connecting the dots.”つまり点と点をつなげる行為だと言いますが、性別に関係なく、この視点は「持っておくと今頑張れる」思考のサプリメントになると改めて思います。


  • (株)リコー ワークスタイルデザイナー

    個人的な考え方なので賛否両論かと思いますが、女性は男性よりも現実を冷静に理解できている傾向が強いと思っています。男性は女性に比べてキャリアを積むことに積極的のようですが、そこで「なんでそう思うのか?」と質問した場合、明確な答えをすぐに出せる人はどれくらいいるでしょうか。漠然とキャリアを積みたいと思っている人は少なくないと思います。

    女性はそれを理解しているからこそ、男性に比べてキャリアを積むこと以外の選択肢を持っているとも思えます。若い内はそれなりにあったキャリア志向が年齢とともに減っていくというのも、歳を重ねて成長した結果という解釈もできます。

    それと、「キャリア」という表現も扱いが難しくて、リーダーやマネージャーや経営者という立場になることだけがキャリアではないですよね。形はなんであれ、自分自信の人生に納得できていれば、それに辿り着いた轍は立派なキャリアかと思います。


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