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米欧制裁強化、ロシア原油禁輸も 経済影響懸念、相場は最高値視野

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    地経学研究所 主任研究員

    強力な経済制裁をかけていても、ロシアが石油を輸出し続ける限り、原油の価格が上がることで制裁の威力が弱まってしまう。ウクライナの戦況が思わしくないこともあり、さらに強い制裁が求められています。特にアメリカで石油やLNGの輸入禁止の声が高まっています。アメリカはエネルギーの輸出国なので、議会で超党派の議員が輸入禁止に踏み切ってしまえと威勢の良いことを言えますが、欧州はそうではない。冬ですし、いま石油やLNGをロシアから輸入しないと、簡単に踏み切れるものではありません。米欧で立場がわかれるところです。ロシアは虎視眈々と、米欧で亀裂が起きないか見ています。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    ロシアの石油輸出先は、2020年の時点で中国が圧倒的に1位ではあるのですが、2位以下だと
    2. オランダ(オランダは経由地で、ドイツなどに向かいます)
    3. 英国
    4.ドイツ
    と、ヨーロッパ諸国が上位を占めています。
    https://tradingeconomics.com/russia/exports-by-country
    なお、日本が輸入している石油の5%はロシアからです。
     米国は、もともとロシアから石油の輸入などしていないし、禁輸しても困りません。
     カナダは米国に同調しましたが、カナダもやはりロシアの石油が無くても困りません。
     英国は、石油禁輸に同調する姿勢を見せていますが、結論には至っていません。英国の場合、米国ほど簡単なことではないですが、北海油田があるので、比較的可能です。
     ドイツなどのヨーロッパ諸国は、ロシアからの石油禁輸には、非常に消極的です。本当に経済が回らなくなります。
     天然ガスの禁輸についても、大陸のヨーロッパ諸国にはハードルが高いです。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ロシア原油禁輸するなら、同時に国をあげたシェールの増産も打ち出してもらいたいものです。


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