コロナ禍で苦境に立たされる国際物流 AI導入で改善を狙う各国の動き
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テクノロジー導入は大切ですが,価格転嫁できること,適切なコストに対して我々がお金を支払うことはもっと重要です.
それが前提ではありますが.ここ数年,国際物流の世界では技術革新の波が噴出してきています.
AIS,IoTなどの技術進歩,環境問題への関心の高まり,人口減少への危機感などいろいろ背景があると思いますが,
何よりも,改善の余地がたくさんある業界であることが要因として大きいでしょう.
日本の場合,先に経済発展してしまったがゆえに,かえって他国での進歩から取り残されている面もあります.
ぜひ,多くの新興企業が日本から出てほしいものだと思っています.
(あと,国内輸送もかなりチャンスは大きいのでは無いかと考えています)記事内でも紹介されているけれど、国際物流はチェックポイントが多くてどうしても完璧な効率化は困難。結局、経験から得た人知やツテに頼らざるを得ないということか。
AIによる効率化についても、ラストマイルまでカバーするためには相当量のデータを流し込まないといけなさそう…