30代から伸びる人、伸び悩む人を分ける「ある分岐点」
コメント
注目のコメント
>「仕事ができる人」に共通することは、「数字で考えること」や
>「数値化のクセをつけること」だと言う。数字によって自分の不足を
>客観的に受け入れ、次の行動設定や行動変容につなげることによって、
>人は「急成長」する。
加えて、個人的には以下の点を推奨したいです。
■期末目標を定量化(数値化)して設定する(⇨四半期KPIに落としこむ)
■結果を自分で分析した上、上司と面談する
その際、他責(主に環境因)分と自責分を分け、共に理由と今後の対策を書く
■財務/管理会計、ファイナンスを、体系的に勉強する(知識と習慣の土台作り)
識学の教えは、どんな会社・組織・人にも通ずる基本の部分が多いと以前感じました。その人の素地・リテラシー/知識/行動レベルに応じて、多段階で取組内容を高度化することが必要と考えています。「30代から伸びる」ために。組織の中で伸びるなら定量でいいでしょう。
評価自体が所属する組織の論理、規律、理性に基づくので。
偏差値→組織の定量という尺度による評価、検証とても明確です。
但し組織の評価=世の中の評価ではなく、あくまで組織の評価をしているのは世の中ですが、直接イコールではない事も考える必要があります。
そもそも海外を筆頭に世の中定量では回ってません。
世の中は?基本理不尽な事、非論理的な事が多いでしょう。
30代から?人の予想を超えるのが未来。例えばリーマンショック、コロナ、ロシアの事なんて誰も予想出来なかった。正直、数字で考えることは苦手です。逆算思考も。
よく何年後の目標からブレイクダウンする山登り型が良いとされますが、変化が激しい現代においてはその時々で目の前に集中する川下り型の思考も大事です。
ただどちらにせよ、「これだけ頑張りました」を数字で語れるようにしたいですね。
数字という客観的な指標は、自信にもつながるし他人にも伝えやすいです。
そうなると、振り返るときだけでなく、(短期的でも)計画を立てている時や行動を起こしている時も数字に変換することが必要なのでしょう。