JALは北回り、ANAは中央アジア。Google Earthで見る「ロシア上空を避けたルート」

コメント

注目のコメント

• 山崎 俊彦

  東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授

  ・2022年03月06日

  国内線だと飛行時間が短く、また混雑緩和のために、目的地が決まるとほぼ飛行ルートは確定します。
  
  それに対し、国際線は天候やその他の条件で毎回ルートや高度を柔軟に変えます。
  
  JALの運航を支える「オペレーションコントロールセンター（OCC）」
  https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/623402.html
  
  ANA.Japan - ～青空に恋 した人々～
  https://www.facebook.com/ana.japan/posts/2123169144396985
  
  
  https://www.flightradar24.com/
  などをみると、国際線がロシアやウクライナを避けて飛んでいる様子がよくわかります。
• Sugibuchi Tsuyoshi

  保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

  ・2022年03月05日

  どちらの日系航空会社もパリ発着便は運休なのね(涙)
  
  フィンエアーもロシア領空を飛べなくなるとアジア路線は「経済的に」難しいとの話ですし、コロナ禍での国際移動の正常化の遅れから技術的には飛べても採算がとれないのかな。
  
  今回のルート変更により燃料費などの運行コストは高くなりますがJALもANAも運賃引き上げ等は検討していないそうです。
  
  ロシア上空回避、当面継続＝全日空・日航、運賃上げ考えず
  https://newspicks.com/news/6775259
• シバタ アキラ

  Weights & Biases カントリーマネージャー

  ・2022年03月05日

  まさに冷戦時代。ヨーロッパ便で北極上空を飛ぶのは楽しかったけど、今は素直に楽しめる気はしない。