ネット記事のコメント欄を見ればわかる「幸福度ランキング世界56位」日本の若者が幸せになれない明確な理由 - 「テストなら0点」「義務教育以下」
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注目のコメント
「自由」とはなにか、「どう生きれば自由なのか」。
先人の知恵を参照して、普段から意識することが必要です。
≫日本の社会は自由が制限されている
≫日本人は「人生の自由度」と「寛容さ」に不満を持っているいつもコメントしますが、社会のルールの水準で求める程度を高めてしまうと、社会に属する人を統制するので社会全体が良くなる(例えば犯罪が減る、清潔感が増す等)一方で、社会に属する人たち個人個人は統制されている=自由が制限されるので息苦しさを感じるもの。
なので私は社会のルールなり、各企業のルールなり、学校の校則なり、求める水準はあまり高く設定せず、自由とのバランスを取った水準にすべきだと思っています。
リスクゼロを目指すと、ルールの水準は高くなります。いろんな意味で『出来ない人』に求める水準が高くなりますし、出来なかった人には何らかの罰則が社会から与えられるので、リスクは確かにゼロに近づくけど、その代償は自由です。
ルールは、あまり『出来ない人』に合わすのではなく、普通の水準にしておく方が、社会全体に取っては良いと思いますね。