ロシア、自国ネットを「防衛遮断」か ハッカーと攻防
日本経済新聞
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>サイトがロシア国内や親ロ国からのアクセスのみを許可する状態となっていた。
世界各国の反戦運動対策として情報戦をしかける手段を「侵略の当事国が自ら封じ始めた」といえそう。
【最前線】本当に怖いのは「軍隊以外」の戦力だ
https://newspicks.com/news/6721477/
>ウクライナの政府機関や金融機関にDDoS(ディードス)攻撃(データを大量に送り付けて機能不全に陥らせる攻撃)を仕掛け
──と、侵略国ロシアが攻勢をかけていたサイバー空間での戦況が逆転。守勢に転じたのが「自国ネット」の「防衛遮断」かと。
情報戦の手段をロシアから奪うのもAnonymousの目標の一つ(のはず)。
Anonymousの意に沿う処置を選ばざるを得ないところまでロシアは追い込まれてきたのかも知れません。ロシアはこれまで散々、海外をサイバー攻撃してきたのですが、今回はアノニマスなどのロシア攻撃が効いているということが明らかになったわけです。しかしアノニマスのことですから裏をかいてさらなる攻撃をしてくれるに違いないと期待じす。
普段は身代金狙いなどで社会の敵のハッカー集団が、ロシアを攻撃し、ロシアが守勢に回っている。
まさかロシアはこういった攻撃をされるとは想像してなかったでしょうね。
もしかするとCIAがアノニマスに、成功報酬で動いてもらっているのかもしれませんね。
或いは、アノニマスのある犯罪行為の司法取引として、ロシアへのハッキングを行わせているのか。
彼らがホワイトハッカーになる、ちょっと美味すぎる話はなので、そのように考えてしまったということです。
どちらにしても、『毒を以て毒を制する』の顕著な例と言えます。