“攻めの共創”。スタートアップから求められる東芝テックの強さ
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コメント
注目のコメント
手堅いCVCへの取り組みで、取り組みに対して納得が行くものでした。また、実力のある方を配置しているという点も素晴らしいと思います。そのためか、自社の技術・事業の方向性と投資の方向性がリンクしているものも多く、よく練られていると思います。
シナジーを追わない、とありますが、これは既存事業の枠内での短期的なリターンを追わないという意味であろうと思います。それは理に適っているし、それによって拡張されたケイパビリティによって、将来的に事業シナジーが形成されるとも思います。
知りたいと思ったのは、この部門に対する評価はどうなっているのか、という点です。拙著のNECのケーススタディやインタビューでは、評価基準を分けることの重要性が指摘されていましたが(参考: https://bizzine.jp/article/detail/7044 )ここは、こうしたイノベーションのための活動のキモだと思いますので、その点を詳しく知りたいと思いました。「生産性が低いと言われる日本のリテール業界を変えたい」
東芝テックの新規事業戦略部を率いる平等弘ニさんはそう語ります。
同社は新規事業戦略の一環としてCVCを開始。今ではスタートアップから「共創」を熱望される存在になっています。
なぜ東芝テックはスタートアップから選ばれるのか? 同社の戦略を取材しました。東芝テックのCVCチームはnoteでも1週間に1本ずっと記事を配信し続けていたり、結構おもしろいです。
https://note.com/ttec_cvc