DXが進む時代だからこそ求められるリアル店舗の必要性とは。ファミリーマート社長 細見研介氏×立教大学ビジネススクール田中道昭教授【前編】
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ファミリーマート細見研介社長。神戸大学レイバンズ(アメリカンフットボール)において1985年主将、1986年に伊藤忠商事入社。ハンティングワールドジャパン取締役(出向)、伊藤忠商事ブランドマーケティング事業部長、執行役員食品流通部門長などを経て2019年7月から執行役員第8カンパニープレジデント、そして2021年3月ファミリーマート代表取締役社長に就任された細見社長。伊藤忠の岡藤会長の懐刀としても有名な人物です。
対談では、
【細見社長の信条及び事業における哲学・想い・こだわり】
【細見社長の“実践ブランド論”】
【コンビニのポジショニングと新たな可能性】
【類似化ポイントとしての“基本の徹底”】
【メディア・広告事業の可能性】
【ファミリーマートにおけるデジタル化】
【細見社長が考える商いの三原則[稼ぐ・削る・防ぐ]】
等についておうかがいしました。
実際の記事及び動画をご覧いただければ幸いです。特別対談公開:ファミリーマート代表取締役社長 細見研介氏×立教大学ビジネススクール教授 田中道昭氏
コーポレートカラーの緑と青のライン入りソックスが空前の大ヒットとなったファミリーマート。あらゆる業種・業界でDXが進み、コンビニにも大きな変革の波が押し寄せる今、今回の特別対談では、親会社の伊藤忠商事からファミリーマートの社長に就任された細見研介氏と田中先生が、日米の事例を交えながらコンビニの未来の姿について前・後編にわたり意見を交わされました。
前編では、細見社長の経歴とブランド観、リアル店舗で攻勢をかけるAmazonに対してコンビニが取るべき戦略、コロナ禍を経て変わった人々の価値観などについて、田中先生からお話を伺っていただきました。
ぜひ、動画と併せてご覧ください。昨年、40周年を迎えたファミリーマート。代表取締役社長である細見研介氏と立教大学ビジネススクール 田中道昭教授の対談です。
デジタル時代にコンビニが担う役割とは。コロナ禍だからこそ、コンビニに求められるものとは。ぜひご覧ください。
余談ですが、先日小6長男がファミマのラインソックスを履いていたら、「それ、キムタクCMの!」と言われたそうです。コンビニのソックスが小学生の話題にのぼることは、過去にあったでしょうか。さすが、大ヒットを生んだ商品だなと改めて感じました。