国内でIT人材獲得競争過熱、年収3500万円提示も-車や電機で需要増
Bloomberg.com
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最高年収3500万円といっても、実際にその金額やそれに近い金額を得られる社員がどれだけいるかが重要ですよね。
ネット回線のベストエフォートみたいに
「1Gbpsのネット回線」と謳って実際は平均2MBpsのカクカク回線じゃねーか!みたいな事にならないことを祈る。IT人材の採用が過熱化している中でウーブン・プラネットや上場しているスピード感も資金体力もあるスタートアップは、給料レベルが一つ違う感じで良い人をどんどん採用していっていて、他の多くの企業はウーブンやいくつかの有名ベンチャーのオファーに全く太刀打ちできないという印象です。
給料だけに限らず、日本語力を不問として候補者数を増やしたり、フルリモートも提供するなどをしているケースも多く、エージェントとしてスカウトする優秀な外国人エンジニアの方は共通して必ず受けている数社があります。なおスバルについては今はまだ話を聞きません。
特定のトップ層は、こういった資金力と決断力が早いベンチャーが採用して行ってしまうことを覚悟の上、他の企業は同じくらいの待遇を頑張るか、違う層を狙うのを覚悟で他社よりも何かしら条件を有利にして候補者をアトラクトしていくしかないかと。
ただ往々にして、給料を高くすることで、企業サイズにかかわらず採用の可能性は大幅に上がる傾向があるように現場では感じています。こんな給与を受けると半分以上が税金で持っていかれるので、ストックオプションでもらうとか、いろいろと別のインセンティブの提示が良いかもしれません。