日米欧など石油備蓄の協調放出で合意 原油安定供給のため
NHKニュース
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「世界の1日の消費量のおよそ6割にあたる6000万バレルの石油備蓄を放出」→それは中長期的懸念である原油安定供給という目的達成に向けて、どれほどインパクトがあるのか。
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エネルギー市場の安定を図るなら、短期的にはそれでいいと思いますが、中長期的にはCO2のことは一旦忘れることも必要ではないか、と思います。
『地球のために良くない』という声が上がるかもしれませんが、そのCO2削減目標は平時での目標であって、有事に直面した今、修正はありだし、その責任をロシアのせいにすることだってできるはずです。ヒューストンに本社を置く天然ガス大手シェニエールが数十億ドルの先行投資していた、天然ガス輸出拠点が建設によってすでに70億ドルの収益を生んだとの発表もでています。
元来、天然ガスの輸入国だったアメリカは、5年前より輸出を開始しUS Energy Departmentの政策後押しもあり、2024年には世界最大級の天然ガス輸出拠点に抜け出すことは確実視されています。
また、そのうち12%は日本向けであり、日本にとってアメリカが天然ガスにおいても重要な供給源となっていきます。