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世界最大の輸送機がキエフ近郊で焼ける 世界に1機、宇宙船の運搬用

朝日新聞デジタル
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  • 株式会社ノートスペース CTO

    ただ一機のみで世界最大の輸送機であったMriyaが焼け落ちてしまったようです。空港が攻撃された時にMriya専用ハンガーも爆破されたので噂にはなっていたのですが確定した情報が出たようです。
    製造元のアントノフには製造途中で放棄された同型機が残されており、再建するとの声明を出していますが、予算的に厳しいかもしれません。

    エアバスはベルーガXLを、ボーイングはドリームリフターとして超大型貨物機を就航させていますが、使用用途は主に航空機の部品輸送です。
    今後、超大型貨物輸送機の需要にどこが答えていくのか分からないです。


注目のコメント

  • 国内航空会社 気象予報士

    貴重なただ1機のAn-225が失われてしまいました。

    旧ソ連時代のアントノフ設計局は現在のウクライナにあり、ソ連崩壊後はウクライナの国営企業として再編されました。旧ソ連時代から輸送機や旅客機を中心に製造しており、戦闘機や爆撃機を設計していたミグやツポレフ、スホーイがすべてモスクワにあるのとは対照的です。

    An-225はもともとソ連版スペースシャトルの輸送用に開発された飛行機で、アメリカが747を改造して専用機にしていたところから着想を得たようなものでした。1988年にソ連版スペースシャトルが一度無人で打ち上げられて初飛行し、ほぼ同じタイミングでただ1機完成したAn-225も初飛行していたのですが、その後のソ連崩壊により有人宇宙飛行計画は頓挫し、An-225もエアショーなどで飛行したものの受注もなくいったんウクライナで部品取り扱いになっていました。その後、国際航空貨物輸送ビジネスで存在感を出せると踏んだアントノフ航空が再就航を決め、2002年1月から商用飛行を開始し、旧東西陣営の区別なく多くのフライトをこなしました。
    日本については、2010年にハイチの地震の際に防衛省がチャーターして成田に飛来したのが最初で、2011年の東日本大震災でもフランス政府のチャーターで成田と仙台に飛来しました。

    昨今のウクライナ情勢で避難しているのではとも思っていましたが、結局占拠された空港と運命を共にしてしまった模様です。実はAn-225はもう一機が作りかけの状態でモスボール保存されています。状態にもよりますがこちらを完成させて復活させるというオプションもありそうです。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    アントノフ 225は世界でたった一機しかないペイロード250トンと言う6発超巨大貨物機です。
    ムリーヤ(夢)と言う名前の通り、世界中の航空ファンの夢とも言うべきロマン溢れる巨人機でした。
    東日本大震災のときは日本向けの救援物資を運んでくれたこともあります。
    その再建造には一説に約3000億円が必要だと言われています。
    本当にショックです。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    昨日から一部報道されていたが、ショック。
    まだ747とか4発機が全盛の時代に、6発。また翼が機体上部についていたり(軍用貨物機では一定多い)、垂直尾翼が左右についているなど、普段見かける飛行機とは違う。エアショーで一度見たことがあり、子供心にすごい印象に残っている。
    冷戦後の世界で色々な使われ方をしていたのに、こんな終わり方をしてしまうことになるとは…


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