コンビニ弁当で密かに「チルド化」が進む納得理由
東洋経済オンライン
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チルド弁当は記事にあるよな色々なメリットがありますが、やはり賞味期限が長いというのはコンビニビジネスにとっては革命的です
おにぎり弁当類は「日配品」と呼ばれ、毎日配達してその日に売り切るため、できるだけ高頻度でこまめに配送することが重要なので3便配送が発達し、店舗密度の高さが効率性に大きく影響するので、大手の寡占圧力がかかる大きな要素になりました
また、機会ロスと廃棄ロスのバランスと、需要予測をオーナーにどうさせるかははOFCの重要な業務であり、近年では食品ロスや値引き販売を認めるかなどの様々な議論を産んできたのもある意味賞味期限の短さに起因することとも言えます
近年のチルド弁当の進化は目をみはるものがあり、印象的だったのは数年前にセブンが中華弁当のシリーズを出した時で、炒め物の香ばしさやご飯のふっくら度合いにびっくりしたものです気づいていなかったですが、確かにチルド弁当の種類がどんどん増えていますね。個人的にもコンビニ弁当を買う時には(少しでも健康を気にしたいので)野菜たっぷりのチルド弁当の方を選びます。製造コストの引き下げにもつながるのであれば、これからもチルド弁当の方を選びたいですね。
レンジを使えない環境なのにチルド弁当を買った人たちは一口食べた瞬間に皆後悔しています。米は温めないととても食べられたものではありません。温めれば美味しく食べられるので、購入したことのない方はご注意下さい。