引っ越しを簡単にして「大量辞職時代の従業員」にアピールするPerchPeekが12.6億円調達

コメント

注目のコメント

• 時岡 真理子

  EME創業者 デジタルホールディングス社外取締役、アステリア社外取締役

  ・2022年02月23日

  米国でテクノロジー企業を経営しているため、時代の流れに合っているとの印象を受けました。
  
  米国では大退職時代を向かえ、企業は福利厚生を大幅に充実化させています。また多くの企業のオフィスワークは無期限でリモートとなったため、従業員はライフスタイルを重視した場所に引越しています。
  
  当社でも、従業員の海外への引越しや、引越費用のサポートなどの話もありました。PerchPeekの今後のサービス展開が楽しみです！
• 岩嵜 博論

  武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科 教授／ビジネスデザイナー

  ・2022年02月23日

  「大退職時代」日本語の記事でも見かけるようになりました。英語ではthe great resignationと言われパンデミックが落ち着き始めたころから話題になっています。MIT Slone School of Managementの研究報告では、いわゆるブルーカラーだけではなくホワイトカラーに至るまで幅広い範囲の職業で離職の傾向が見られるとのこと。これをきっかけに、多くの企業が従業員を引き止めるために、働く環境や条件の再検討を迫られています。今回の記事のような副次的なサービスが今後も多く登場しそうです。
• 小椋 則樹

  ユニアデックス株式会社 未来サービス研究所　主席研究員

  ・2022年02月23日

  確かにコロナ禍において、採用への応募増えているし、転職した連絡も増えているため、流動性が高まっている実感があります。
  そこへこの引っ越し（？）サービスですか。
  こんなサービスが待ち焦がれていたというのは、どのぐらいあるのでしょうか？
  今後の動きに注目したいところです。