ロシア依存物資を緊急点検 経産省、制裁報復で調達懸念
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停止しているヨーロッパや日本における原発、アメリカのシェールガスなどを再稼働できないものでしょうか。自国で融通できないとやはり厳しい。戦争の方がよほど環境破壊や地球存続に関わってくるだろう。
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輸入だけではなく、ロシアへの輸出、ができなくなると困る人たちも、日本にはいます。
ヨーロッパ諸国に比べれば、日本のロシアとの経済関係は非常に限られたもので、全面的に途絶えたとしても、資源が不足するということはありません。
しかし、個々の業者としてはロシアとの取引が非常に大きい、という企業もあります。
新潟県、富山県の日本海沿いの港の近辺には、主にパキスタン人の中古自動車輸出業者が集まっています。日本の中古車をロシアへ輸出するのを生業にしている人たちです。
経済制裁の内容によっては、この人たちは、完全に商売が成り立たなくなるでしょう。岸田さんが首相になったときに掲げた「経済安全保障」って、まさにこういう時のために平時から備えておく、という話ではありませんでしたっけ。
たとえアメリカであろうとオーストラリアであろうと、あらゆる国についてあらかじめリストをまとめておくべきでしょう。ましてロシアなんて、真っ先に想定すべき相手国です。それを今から緊急で調べるって……
つくづく仕事の遅い政府です。かなり前から言われていた事なのに、
なぜロシア正規軍がウクライナ領内に
進軍してから始めるんでしょうね。
この検証が終わってから制裁となると、
4月になるのか5月になるのか…。
或いは報復で損害が出るから
制裁しませんとかなるのでしょうか。
可能性を考えて先読みしないと。
官僚は言われないと動きませんし、
言われたことしかやらないので、
仕方ないとは思いますが。
中国の方でも台湾有事が起こりかねない、
と言う事は多くの専門家達が警告しています。
中国や台湾関連の方の確認も、
早めにしておくのが良いと思います。