研究や導入が進む教育領域でのVR--固定概念を変える可能性も

コメント

選択しているユーザー

• 宮島 衣瑛

  （株）Innovation Power 代表取締役社長

  ・2022年02月24日

  Webやアプリベースの教材ですらまだ完成度が完璧、という状態からは程遠いので、VRなどの新しいテクノロジーに安易に飛びつくのも厳しいかなとは思いつつ、個人的には新しい教育方法としての可能性にはワクワクしています。
  教育の場合、どうもアジャイルではなくウォーターフォール的な発想になりがちなので、そのあたりもコンフリクトの要因としてありそうだなと最近思います。

注目のコメント

• 暦本 純一

  東京大学情報学環教授 「妄想する頭思考する手」

  ・2022年02月23日

  百聞は一見にしかず、百見は一験にしかずなのでVRと教育との相性は良いと思います。「座学だけで現場を知らないと駄目」みたいなときに「座学でも現場に没入できる」可能性は大きいでしょう。
• 末永 幸歩

  美術教師 「13歳からのアート思考」著者

  ・2022年03月01日

  自分がつけている色眼鏡を付け替えて、様々な視点から世界をみる体験は興味深いです。色弱の方が見えている世界、弱視の人が見えている世界、昆虫が見る世界、違う肌の色の人の視点でみる世界……。
  
  
  一方で、学校で授業をしていると、本来、賛否が別れて当然なことであるにも関わらず、国が推進するギカスクール構想に伴う教育のICT 化が、学校全体の雰囲気として両手を上げて受け入れられていることに違和感を感じることがあるのも本音です。