「ガクチカが書けない・・・」コロナ禍で就活生はどうすれば?
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シラバス厳格化に伴い、学生が授業に出るのが当たり前になったので事前事後学習の時間も取られます。学生が多くの時間を使っている「授業」について企業側が聞かないのは、中途採用で言えば、本業で何をやったのかを聞かずに副業のことを聞いているのと同じことだと思います。企業側の選考のあり方も変わっていく必要があります。
注目のコメント
コロナ禍前に取り組んでいたことを「ガクチカ」として言及して内定をもらったという先輩の話もよく聞きます。つい他者と差別化して目立ったことをしないといけないと煽られがちですが、学生一人一人が計画的に安心して臨めるように、企業側もどんな学生を求めているかを公表して頂きたいなとおもいます・・!
大学2年生の終わりにコロナ禍が始まった、現在大学4年生です。サークルにおける各学年の現状をお伝えすると、
・4年生→サークルの中心メンバーである3年生となると同時にコロナ禍が始まる。ノウハウやモチベーションの観点からも最も活動しやすい時期に活動が制限された。
・3年生→1年間通常に活動した後、コロナ禍を迎える。かろうじてコロナ前の活動を経験してるものの、後輩に引き継げるほどは活動できておらず、上の代から情報を聞きながら下の代に引き継ぐ必要があり、板挟みになってしまっている。
・2年生→高校卒業のタイミングでコロナ禍を迎え、コロナ前の大学生活を一度も経験してない始めての代。慣れないオンライン準備や新歓を経ている。来年度からはサークルの代表になる代であり、コロナ禍の活動がスタンダードとしてサークル運営をしていくことになる。
・1年生→ 現2年生に引き続きコロナ禍でしか大学生活を送れていない。先輩代がオンライン活動への適応していたこともあり、ハイブリット型で活動できてる人もいる印象。
です。各企業は、それぞれの就活生がどんな悩みを抱えたのか、丁寧に丁寧に聞きながら、従来型のガクチカとは違った形で人柄やポテンシャルを引き出していただきたいです。