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ロシアのワリエワ選手「ドーピング疑惑」小児精神科医として見逃せないこと

FRaU | 講談社
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  • 結希会 ゆうきかい 代表

    IOCはワリエワ選手が3位以内に入った場合、メダル授与式を大会期間中に実施しないと発表していた。審議委員会や聴取など、取り巻く異様な雰囲気の中で15歳の少女が悩み動揺するのは当然でしょう。

    IOCっておかしいんじゃないのかな?

    リンクから戻ってきたワリエワ選手に、メディアに声も映像も撮られている事を承知の上で、トゥトベリーゼコーチはこれみよがしに「何で戦うことをやめたの?説明して!アクセルのあとくらいからまったく集中できていなかったわ!」と厳しい口調で叱責。これは私のせいじゃないとアピールしているようでした。

    IOCも連盟もどうかしてる。ドーピング問題をこれ以上大きくしたくない意図が反映してはいなかったのでしょうか?

    ワリエワ選手の気持ちがあったのか、もしくはコーチ等の大人が何かしらの指示命令をしたのか、そこはわかりませんが、若い選手たちを保護しなくてよいのでしょうか?

    早速、バッハ会長は会見で、トゥトベリゼコーチの冷たい酷い叱責を責め「ワリエワをサポートしてくれる人たちがいることを願う。私には祈ることしかできないが、正しく解決されることを願う」と、明らかにコーチのせいにして逃げている。

    「こんな風になるはずじゃなかった! このスポーツは大嫌いだ! もう二度とスケートなんかしない! あなたたちは全部知っていた! 触らないで!」と泣き叫びながらコーチを押しのけて、表彰式に向かうのを拒否するトゥルソワ選手の姿も報道されている。

    これは放置しておくのは虐待に同様と感じました。大人たちの欲と野望に利用されて犠牲になっているのではないの?救済できるのはいったい誰なのでしょうか。


  • 株式会社アイ・パートナーズフィナンシャル

    「このチームのテクニックは独特で、上半身を素早くひねったプリ・ローテーション(氷から離れる前に回転を始める)、回転速度、身体の細さと軽さと、凹凸がないまっすぐな身体が基本要素になったジャンプテクニックが中心となります。」
    なるほど、女性らしさが体付きに出る前しか使えない。なんて歪な作戦なんだろうと、寒けが。
    浅田真央が残念ながら年齢足りなくて、オリンピックに出場ならない時のジャンプは凄かったものね。大人になった彼女はかつての軽々としたジャンプは手放してしまったものの、あのソチの軌跡のフリーに到達した。つい動画見に行ったら、冷え冷えとした心があったまりました。


  • 古墳で寝そべる

    まだ15歳の才能ある選手のこれからが気になるます。
    スポーツには興味ないのですが、これはあまりにも大人が勝手すぎると思います。

    これで彼女が跳べなくなった場合はどう責任取るのでしょうか。
    人の一生をなんだと思っているのでしょう。


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