【入門】人間工学で解明。「最高のデスク環境」7つのポイント
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10年ぐらい椅子のかわりにバランスボールに乗っています。
最初は安定しないし、普段より疲れたような気がしましたが、今は特に問題ありません。データのロード時間とか、ちょっとした動画を観るときとかにボヨンボヨンしています。この記事であるような隙間時間の運動に割といいかもしれないです。
もし買うとしたら、サイズに注意してください。かなり細かく用意されています。両足がちゃんとついて、背骨やディスプレイが正しい位置になるようなものを選んでください。
ただ、あたりまえですが背もたれがないです笑
最初のうちはある程度体幹を鍛えないと、こんなので仕事できるか!ってなるかもしれないです。慣れてきたら姿勢はよくなると思うんですけどね。
注目のコメント
企画のきっかけはコロナ以降、自宅ダイニングテーブルで仕事をしており、腰と肩が限界を迎えていたこと。
「そろそろワークチェアを買わねば」とさまざま調べるうち、「エルゴノミクス(人間工学)」についての興味が湧きました。
ワークチェアの機能紹介などで時々目にするこのワード、語源はギリシャ語のergon(仕事や労働)とnomos(自然の法則)に由来しているそうです(日本人間工学会ウェブサイトより)。
「ヒトと物、環境のあり方に着目する」という考え方は、デスク回りに限らず、今後私たちの生活において一層広まっていくのではと感じました。前職でのオフィスのデスクが上下昇降できるもので、とても良かったです。ランチの後、座っていると眠くなりますよね。その時はデスクを上げて、立って仕事をしていました。また、ディスプレイ上で文書を読む時も、立って読んでいました。今は在宅勤務が多いので、読み物などはiPadに入れて、立って読むようにしています。
ストレッチする際、ハムストリングスをほぐすことが大切。アイアンガーヨガをやるようになってから、腰痛や偏頭痛がなくなりました。ツールをそろえると、あるから大丈夫と思いやすいです。ツールと身体を整える、どちらも気を配りたいところです。
ちなみに、ヨガは体が硬いからと思って避ける事もありますが、私はコチコチです。アクロバティックなポーズではなく、体のパーツが本来あるべきところに調整するのがアイアンガーヨガ。(日本では教えている人が少ないようですが、探せばそれなりにいます)