副業で失敗しない「始め方と続けるコツ」コミュニティ主催者に聞く
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副業をはじめると、結局は個人の時間を切り売りしちゃうので、通常業務との兼ね合いが難しくなっちゃうことがあるのかなと思います。
結局、小銭を稼ぐよりも週末は休みたいみたいな。
飽きずに楽しく持続的な副業を見つけることが重要ですね。副業(複業)をしていると、本当によく聞かれる2大質問が「どうやって始めるの?」と「どうやって時間のやりくりしてるの?」です。
私の場合、前者は「文章を書くのが好き」という比較的分かりやすいスキルがライターとして転用しやすく、後者はそもそも私自身が上手くタイムマネジメントできていないことに悩んでおり笑、参考になるような回答を全くできず……。
そこで、いち複業者としても気になるこの質問を、パラレルキャリア研究所代表の慶野さんにぶつけてきました。
自身も複業実践者として、80回以上もの複業イベントを開催してきた慶野さんから、実際の複業者たちのはじめの一歩の事例と、ご自身のタイムスケジュールを公開いただいてます。
「スキルとドメインで考え、まずは小さく始める」「週168時間の中で、オン/オフ・本業/複業・Must/Will・アウトプット/インプットなど、複数の要素をクロスオーバーして理想の時間配分に近づける」。
オンとオフの切り替えではなく、組み合わせーー時間の使い方も1つ1つの工夫次第で、企画と同じだなと目からウロコでした。
実例をもとにしているのでノウハウとして非常に参考になると同時に、「自分がどうすれば幸せかをブラしちゃいけない」という言葉に、首がもげるほど頷きます。自分が幸せになる方向へ、複業も家族の時間も趣味の時間も、楽しみながら工夫していきたいです。>小さく始めて、徐々に「ドメイン」か「スキル」をピボット(方向転換)
シリコンバレーの企業では、ピボット(pivot)という言葉をよく耳にします。軸足を持ちつつ、ビジネスの路線変更を柔軟に行う経営判断のことを指しますが、個人のキャリアにも応用可能な考え方です。記事にもあるように「ドメイン」と「スキル」の2軸を意識しつつ、自分の強みやこれまでに培ったものをうまく活かしながら、新たなチャレンジをすることをお勧めします。