【南壮一郎】ビジョナル流「新規事業」のつくり方
NewsPicks編集部
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1回だけ南さんの話を直接聞いたことがあったけど、その時は楽天立ち上げの話で臨場感たっぷりにお話しされてて鳥肌が立った。そんな熱い話をされる南さんが大事にしているのが仕組み、スケジュール、規律というのが意外だったしとても参考になった
注目のコメント
インタビューの中で印象的だったのは、この言葉でした。
「トヨタさん、ソニーさんとか、キーエンスさん、リクルートさん、ダイキンさんと比較すると、ビジョナルもユーザベースも、世の中に何のインパクトも与えてない」
「だからといってそうなれないわけではない。いや、いつかはなれる。そう信じて、地道に世の中の課題解決と向き合い、ビジネスモデルを磨きながらやるべきことを積み上げていく」
刺激を受けました。潮流ももちろん大切ですが、個人的にはなぜ大森さんを選んだかに興味があります。もう少しその辺りを伺いたかった。結局新規事業を行うのは企業ではなく個人で、社長や経営企画から言われたことを嫌々やるのでは、どんな優れた担当者でも成功はおぼつかないと思うからです。
ビジョナル南さんの思考プロセスとその背景がよく伝わってくる、とても良い記事。
システム思考とリスクマネジメントの思想が優位でかつ一次情報を大切にする、俯瞰の視点と接写の視点がどちらも非常に強いからこそ、さまざまな領域で勝ち筋をつくりあげていかれているし、継続的に勝っていくことに偶然はないのだと感じる。
一緒に事業をつくられている方はうらやましい。