HIV感染の女性が初めて寛解達成、臍帯血の幹細胞で治療
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このあたりのニュースや情報が、もっと増えたらいいなと最近切実に思います。
薬剤師の姉が性感染症の分野に興味があり、将来どうにか医療の知識と経験を活かせないかと最近勉強しているそうなのですが、SNSを覗くと1人で抱え込んでいる女性が多いとのこと。
オープンに会話されていないだけで感染者は我々の想像よりも多く、家族や友人に相談しにくいことから不安を抱え苦しむ女性が多いそうです。
そんな現状が少しでも改善されたらと願う一方で、情報発信に関わる人間として何かできることはないか考える日々です。臍帯血は、出産時の胎盤からとれるもので、胎盤からだから、赤ちゃんもママも何の痛みもない。
それで誰かの命を救う可能性があるということで、弊社のMamaLady会員向けに「こんなものがあるよ」と「知る機会」の提供をしています。
選ぶのは、ママたちだけど、知って選ばないのと、知らないで選ばないのは違うかなと思って。
そして、その臍帯血は、こんな可能性もあるんだという記事を読んで、これからもこの活動は続けていこうと思いました。