「公園遊び」が得意だった人は課題解決がうまい
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昨日までの正解が正解じゃなくなる変化の時代に、「課題解決から課題設定」が大事と言われますが、具体的にどう成長すれば「クリエイティブなビジネス解決・創造」ができるかは、あまり語られていません。 ハイボールや、ポケトークなどのヒットに関わられたdof 齋藤太郎さんの新著が、実践的で本質的だったので対談をさせていただきました。たのしかったよー
しかも、新著なのに、もう無料 Kindle Unlimitedで読めるという斬新すぎます。
非クリエイターのためのクリエイティブ課題解決術
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『時代が変化してくると、他人がつくったゲームのなかで勝とうとするより、新しいゲームのルールをつくれるところが勝つ。さらに言うと、商品の機能価値だけではすぐにパクられてしまうから、品質だけでは差がつかなくなる。いまある機能のなかで、みんなが遊びたいと思うゲームルールをつくれる人が選ばれるし、ネットになるとユーザーが参加してくるから、ユーザーと一緒に価値をつくっていくことが大事になってくる。まさに公園で遊びをつくるように、ビジネスのなかで新しいゲームルールをつくることが大事になってきますね。』ルールを知らないと新しい遊び方を考えられる。
これはこういうもんだという固定観念にとらわれることなく、新鮮な視点で純粋に楽しむことができる。
子どものように「なぜ?」と純粋に問い続けることが大切。おもちゃがなくても、いくらでも遊べますからね。
アイディアを出したり課題解決することも、そんな遊び方と同じです。どんなことも面白がりましょう。凄く共感できる。遊びは、"楽しい"を自身で創り出すこと。既存の遊びのルールも"絶対"は存在しない。状況に応じて、ルールの上書き放題が当たり前の世界で、公園で遊んでいる自分以外の他の子供達に自身が生み出した"遊び"が選ばれるか否か。今、振り返ると、ビジネスセンスを磨く絶好の機会だったと痛感できる。自身が拘る"遊び"の中だこらこそ、"らしさ"を表現する独創性を高める機会になったと思う。ビジネスパーソンは、もっと真剣に遊ばないといけないと思う…。