端末情報の広告利用、Googleも制限へ 代替技術を開発
日本経済新聞
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注目のコメント
この数字は肌感と合いますが、やはり衝撃的な少なさ。ユーザーは広告配信にデータが使われないとものすごく無関係な広告が出ることになります。広告主から見ると薄く広く訴求せざるを得ないし、効果測定もできない(成果が少なく見える)
Googleが用意している代替テクノロジーが果たしてどんなものか?
"アップル製品の世界の利用者のうち識別情報「IDFA」の使用に同意した人の割合は24%にとどまっている"みんなは広告自体が嫌なわけではなく、すでに買っていたり、一度見て必要ないと思った広告に追い回され続けること、つまりリターゲティング広告を嫌悪しているのだと認識をしています。
どんな技術であっても、このリターゲティングが使われる続けるならば、消費者の怒りは収まらないので、それ以外で精度の高い手法が創出されると良いなと期待しています。広告トラッキング、データ活用が良くないという認識が間違っている気がするんですよね。正直、関係ない広告が出るくらいならどんどんデータを抜き取って自分向けの広告が出るようにカスタマイズしてほしい。広告関係の仕事をしているから余計に強く感じますが、自分のブラウザにどう考えても自分向けじゃない広告が出ていると残念な気持ちになります。広告主は広告費を無駄にし、メディアは収益が鈍化し、ユーザーは体験が悪化する。
いっそ、全サービスに広告ありの無料プラン(データをガンガン抜き取る)と広告なしの有料プラン(プライバシー保護完璧)に分けるというのはどうですか?