社員32万人のNTT グループ各社にも“賃下げ”を提案
文春オンライン
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コメント
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NTTグループで働いたことがある身として感慨深いです。
ドコモの完全子会社化。
コムとコムウェアのドコモへのグループ再編。
グループワイドでの人事体系や給与テーブルの変更。
どれも、NTTがずっとやりたくて、ずっとやれていなかったことな気がします。
これらが結果につながるかは、これから次第でまだわかりませんが、これだけの経営改革を任期中にサッとやり切る、澤田社長の意思決定力と実行力のスゴさを感じます。
注目のコメント
コメントや反応を見ると、「賃下げは日本の沈没だ-」という意見が多い。
ただ、記事を見るだけでは、人件費の総額をカットする話なのか、配分を変える話しなのかわからなかった。
廃止しようとしているものは、能力や成果と関係なく支払われるものに見えた。一律に支払っているものを廃止して、その分をハイパフォーマーへの分配を増やす話なのかもしれないし、それであればよいのではないかと思う。
※ただの削減の可能性もあると思いますし、それはどうなんだという気もしますが
好業績とはいえ、今後成長していくための人事制度の変更であれば、必ずしも悪いこととはいえないのではないか。転職する友人にいつも聞くのは『基本給どれくらいあがってる?』です。会社にとって手当や賞与はいつでも切れるコストなので、業績が傾けばなくなります。
給与は総額ではなく基本給を見る。
当たり前のようですが総額に惑わされる人を多く見ます。