輸入が止まったら日本の農作物生産力はどれだけ減るのか考えてみる
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化成肥料と堆肥の役割は別にあり、窒素、炭素比(C/N比)が堆肥は高いので、それらが効くにも窒素が必要で窒素飢餓になり、十分に畑の肥料が作物に吸えなくなります。それぞれ肥料や堆肥には役割があります。輸入が無くなるならば原油も輸入されなければ食料生産は壊滅的になります。
非常に勉強になった。
ただ、食料自給率を維持した方がいい、という本質的な理由は、昨今の円安とか輸入コスト増とかに見られるような、食のリスクヘッジだと思うんですよね。
仕入れ先(国)を増やすとか、開拓する(適した国を見つけてプラント作る)、みたいなやり方もあるんじゃないか、という気もします。
国家、という枠組みだけで考えるのも逆行している気がするし。
最近はナショナリズムが揺り戻してますが。