「責任は重い」 木下元都議に有罪判決 選挙中無免許運転 東京地裁
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15年くらい前のある時、「うちの党から市議会議員に出てくれないか。」
と声がかかったことがあった。
「政治なんて経験もないし本業も充実してるから。」
と断ったのですが、
「じゃあ名前貸すだけで良いから。あとは供託金や選挙活動は全部やるから、頼むよ!」
と言われた。
こんなノリで乗せらせて浮かれ気分で議員に立候補して受かっちゃう人もいるんだろうな・・・
とあらためてその時のことを思い出した。
この経験もあり、その後の投票行動へのモチベーションもだだ下がり、
もうちょっとマシな人が立候補したくなるようにするにはどうしたら良いのでしょうか。
注目のコメント
議員のレッカ。
裁判で語ったセリフが、またすごい。【「選挙が近づく中でプレッシャーを感じ、まともな判断ができなかった。心より申し訳ない」】だ、そうである。
たとえ当選していたとしても、プレッシャーで何を仕出かすか分からない人間を都議にしておいていいものなのか。本当に心配になってくる。
とはいえ、政治の世界に魅力を感じる若い人たちが減少しているので、こんな人でも間違って当選してしまうことになる。どうしたものか。
安倍さん、麻生さんをはじめとする国会議員のしでかした罪は、法的問題だけでなく、大きいのではないか。シラバックレれば逃げ通せるという、そんな世の中にはならないように願うばかり。交通違反で12回検挙されていた木下氏を推薦した都民ファーストにも道義的責任はある。相当緩い審査で推薦を出していることが判明した以上都民ファーストの議員全員改めて身辺調査する必要がある。第二の木下議員が紛れ込んでいる可能性は高い。