「送料無料」がドライバーも宅配便会社も苦しめる…改めて問う「送料」の価値

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  謳い文句として使われてる言い回しで言葉の綾だから、誇大広告のような感じになっていて、それでもなぜか送料無料の方がなんとなく得した気分になる人間の脳が悪い

注目のコメント

• 松田 琢磨

  拓殖大学商学部国際ビジネス学科 教授

  ・2022年02月13日

  「送料無料」は即刻止めるべきだと思いますが，消費者にはなかなか響かないのも頭痛のする話ながら事実です．一つ一つ訴えていくしかないですよね．
  
  一方で，本記事，文章の出来がいいとは思えないので，その点は注意喚起したいです．内容もそれほど新しさは感じません．こんな感じで授業のレポートを書いたらあまりいい点は取れないと思います．
  
  NewsPicksでも「内容はともかく文章の出来が良くない」などの批評はするべきだと考えます．ネットニュースは書き手の文章力が玉石混交ですし．
  
  とくに大学生などに売っていくのであれば，そういった配慮は必要ではないでしょうか．
• T Yoshitaka

  Web系

  ・2022年02月13日

  送料無料って書いてあっても、それはただの送料込みです。言い方の問題でしかありません。
  
  なのでこの意見には賛同しないですね。
  
  じゃあ仮に某大手通販業者が送料無料じゃなかったら、宅配業者の取り分が増えるのか？ノーだと思います。
  受け取った送料の浮いた分は利益になるので、自社の利益を最大化するために、交渉の手は緩めないでしょう。
• 横井 康明

  アーク合同会社(福祉タクシー) 代表社員

  ・2022年02月13日

  そもそもが古くから運送業というと他に脳のない連中が仕方なくつく仕事って思われてますからね…
  貨物も旅客も。
  だから現場は使い捨てで安くて当然と…。
  近年供給過剰な時代が続き、運送屋の立場が弱かったのでますますそうなってしまった。
  
  最近は流石に待遇悪すぎでドライバーなどのなり手が少ないようなので、しばらく放置すれば適正価格になっていくはず。
  しかし、国は運送屋の立場を守るのではなく規制緩和して免許の年齢を下げたり外国人ドライバーをOKにしようとしてますね。
  国が介入すれば経済原理は歪められます。
  
  運送業の地位が上がって喜ぶのは運送屋しかいないかも知れません。
  しかし、ギリギリを狙えば何かあれば崩壊する脆弱性を孕むことになる。
  物流は経済基盤です。
  規制をいじって現状維持が良いことばかりではないと認識した方がいい。