「資格をとろう!」と思ったとき、絶対やってはいけないこと
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「友達・同僚には「相談」しない!」
とあります。資格だけでなく、博士進学なども多くの場合反対され、本人も説き伏せられて進学を断念することがあります。「なんだかなぁ」と思うこともあります。
なので、私はこう言っています。
「その資格を持っていなかったり経験していなかったりする人ほど「そんなのは役に立たない」とか「他でも同等の価値の経験ができる」というよ。経験している人は逆にポジティブな意見を言うはず。経験したにも関わらずネガティブな意見、もしくは経験していないのにポジティブな意見を言う人は貴重な存在だから、なぜそう思ったか聞いてみるといいよ。」
と。この記事にあるような形で足を引っ張るタイプの発言する同僚ばかりがいるようなら,資格取得の前に転職を検討したほうがいいのではないでしょうか.
私は後輩に「博士号取りたいんだよね」とぼそっと話したら,翌日に指導教官に連絡しておいたから,と言われました.それで大学院へ行きました.前職の同僚にも足を引っ張る発言をされたことはまったくありませんでした.資格の勉強内容は、一見形式的に見えて、仕事をやる上で前提となる基礎知識が強力に身につきますので実は物凄い、為になります。例えば公認会計士の勉強内容は、全て仕事の基礎知識や思考回路の手助けになっています。これは、働きながら20年経って振り返って実感できる側面もあります。他の資格においてもそういったところは少なからずあるはずで、もちろん合格した方がいいし、嬉しいのですが無駄になることはありません。他の人に宣言しようがしまいが、自分が打ち込めると思ったら邁進するのみ!