引く手あまたのデジタル人材。次のキャリアをどう考えるべきか
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業界問わず、超売り手市場のデジタル・IT人材。知人含め、事業会社やコンサルのデジタル部門の方は、引く手あまたゆえに次のキャリアに迷っている...と話をしていることが多いと感じます。
コンサルか、事業会社か?得意領域を極めるか、他の領域にも職能を広げるか?デジタルか、リアルビジネスにも挑戦するか?
今回は、電通デジタルで働く3名のデジタル人材の方にインタビューをし、キャリアの考え方を伺いました。ぜひご一読ください。就活生には、自分の軸を考えるように言ってます。
10年前はデジタル(データによるビジネス変革)なんてほとんどなかったので、10年後はどう姿を変えてるかわかりません。自分の成し遂げたい軸を中心に、ある程度柔軟に環境に対応できる形が、今の世は良いのではないでしょうか。ソシャゲの求人が爆発した時に思ったことですが、一度一気に給与なりが上がった時に冷静に「これは自分の価値が上がったからなのか相場が上がっただけなのか」判断しておかないと次の一手で詰まってしまいます。
相場が上がるのに任せて取るのはいいと思うので、次に落ち着いた時に下がる許容範囲だったり、あるいは下げないように本当の意味でシフトしても十分価値のある状態になっておくか、急激な需要のある職種には問われると思います。