2026年は人類の25%が毎日1時間以上メタバースを利用--ガートナー
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注目のコメント
メタバースの定義次第だよなと思ったら、ガートナーは「仮想的に拡張された物理的現実とデジタル化された現実の融合で創り出される集合的な仮想共有空間」と定義していました。
4年後に、20億人が毎日1時間以上も仮想現実で過ごすようになりますかね?
特別なデバイスが必要なく、スマートフォンやPCから利用できる、普及型のサービスが登場するのなら可能性はあるかもしれませんね。あのガートナーがメタバースに対して言及。
人類が一日一時間以上メタバースの世界で生活するだろうという予測ですが、その事例の中で書いてあるのが『既に仮想空間上での土地取引が、、、』とあった。
ん?折角人類が制限がない世界を手に入れたというのに、まだ現実の世界と同じ、資本主義のマインドセットを持ち込んでいるのか?
リアルな社会では天然資源という有限のモノがあるから、そこに経済の不均一が起こるけど、仮想世界では原則資源は無限のはず。ただ、そこに『人の所有欲』を煽るようなビジネスが既にあるんだなぁ~。
もしかしたら、人類のマインドセットが追いついていない中、メタバースという技術は早すぎたのかもしれない。
そう、まるでナウシカで出てくる巨神兵のように。。。