【トレンド】ペットフードにも「D2C」の波が来た
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泉さんに素敵な記事にして紹介いただきました。
海外では「Pet Humanization」と呼ばれ、ペットが私たち人間同然の存在として家族の一員になっています。家族だからこそ、健康管理をしたい、美容ケアをしたい、そして美味しい新鮮で安心な食事をあげたい。この需要の増加からIoTやデータ活用などのペットテック分野が成長しています。
PETOKOTO FOODSは、僕自身が愛犬のコルクにドライフードを食べさせていて良いのか、自分なら食べたくない、だからフレッシュなフードを作ろうと思い、始めました。これからも家族クオリティの愛に溢れたプラットフォームを作り、犬猫が苦手から大好きになった自分だからこそ、中立的な視点でミッションである「人が動物と共に生きる社会」をつくっていきたいと思います。
ペットと暮らすと、必ず買う必要のあるペットフード。ペットフードにはウェットフード、ドライフード、プレミアムフードなど様々な種類がありますが、日本でいち早く「フレッシュペットフード」に目を付けたのが、株式会社PETOKOTOの代表、大久保泰介氏です。
PETOKOTOでは、先にメディアや保護犬猫と里親のマッチングサイトの運営を行なっていましたが、2015年設立当時からフードへの進出を考えていたそうです。なぜペットフードに着目したのか、ペットビジネスとは異なるキャリアを歩んでいたなかなぜ起業されたのか、お話を聞きました。獣医師をしてます。
フレッシュフードだからよい、という考えは、人間の価値観であり、犬猫にそれが当てはまるとは思えません。
ロイヤルカナンやヒルズなど、長年研究施設で多額の研究費をかけて、エビデンスのある会社に勝る点が知りたいです。
癌に良いとされるペットショップで、販売されてるフードで、高タンパク質、脂質の影響で、下痢をしたり、腎数値が悪化し、止めて頂くと改善するケースをよく経験します。