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トヨタ、4~12月期最高益 円安追い風、2.3兆円

共同通信
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コメント


注目のコメント

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    ナカニシ自動車産業リサーチ 代表

    安定しているし、かつコメントで指摘されている通り「質」も非常に高い。特に、北米一辺倒でなく、世界まんべんなく収益性を向上させているところが素晴らしい。
    あえて難癖をつければ、強さのほころびが見え始めているところか。2021年夏、年末と2回増産アクセルを踏んだ瞬間に不慮の減産に落ち込んだ。今回生産計画を50万台も引き下げているのはやはり残念。この結果、上方修正は実現しなかった。また、ディーラーの不正車検が送検され、トヨタ生産方式が肝心なアフターサービスに浸透していなかった衝撃も発見された。
    「勝って兜の緒を締めよ」そんな学びの多い年度ではないか。


  • 公認会計士 Fintechコンサルタント

    円安が追い風とありますが、もはやトヨタは日本以外で稼いでいる売上利益の方が多いです。そうなると、円建てで作成をする財務諸表としては、円安になるとその分見かけは利益等が多くなります。
    しかしながら、実際には、円以外で稼ぎ円以外で経費や投資をしている資金のバランスが取れている限り、円安だろうか円高だろうかあまり関係がないとも言えます。
    もちろん、米ドルを日本円に換金する際には有利ですが、財務諸表を見る限りそれは必要ないでしょうし、していないのではないかと分析します。
    →この点は詳しい方のご意見聞きたいです。

    むしろ、これからマーケットが拡大する発展途上国に進出する際には、過度な円安はトヨタにとってはむしろマイナスなのではないかと考えます。


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    立教大学ビジネススクール 教授

    会計においては「利益の質」という概念がありますが、トヨタの利益はまさに質が高いことも特徴であると思います。どれだけのものを積み重ねてきて、だからこそ簡単には崩れないものかどうか? それは収益性だけではなく安定性、さらには成長性までを織り込んだ概念です。金額自体とともに利益の質にも目を向けること。企業分析の要諦だと思います。


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