「五輪選手はOKでも、ビジネス客はNG」海外から"ネオ鎖国"と批判される岸田政権の思考停止 - すでに「日本切り」がどんどん増加中
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50代以上で残りの生涯を日本国内のみで過ごす人たちに支持される事が最優先事項になっている国なのだから仕方ない。
その層の人たちにとって最も身近な価値は「未来の社会」ではなく「自分の健康」なのだから。
日本の政治家たちは、この層にさえ支持されていれば、自分達の仕事を失う事もなければ、国民から批判されているとも気づかない。
今の政治制度を続けていけば永遠にこういう愚策が続くのは目に見える。
不満があるのなら西洋の若者たちのようにオフライン(年寄り政治家に目に見えて分かるように)声を上げ続けないと、年配の政治家に理解してもらえるはずがない。
年寄り政治家本人たちは、SNSアカウントを所持していても運用しているのは本人ではないし、記事を掲載したところでコメントなんて読んでるはずがない。オンラインで訴えかけても気づかれない。
注目のコメント
外務大臣経験者という経歴が泣きますよね、岸田総理。
この人の思考レベルは、その辺の井戸端会議で会話されるレベルなんじゃないかと疑っています。
→本人はこれを国民目線だと自慢していますが
スーパーに並ぶ価格が安定した生活必需品の多くは海外からの輸入か原材料を海外から輸入している物です。もちろん、国産品もありますが、それを作るためのエネルギーは完全に海外依存している訳です。
それなのに、外国人の入国を原則禁止して、支持率が上がったと言って喜んでいる姿は、馬鹿を通り越して見苦しいです、そして恥ずかしいです。
こんな日本にのために、海外で働いていている同胞のことを多くの大衆が意識出来ないのはしょうがないとして、総理たる人が、その大衆レベルでしか考えられないとは、情けないとしか言いようがないです。
この4月、何人かの友人が海外赴任に旅立ちます。
そのほとんどの方がエネルギー資源関係の仕事での赴任です。
日本を代表するのは岸田総理ではなく、そうやって海外に赴任してくれている多くの同胞であると、海外の方には弁明をしたい気持ちです。ガイジンはバイキン
なんでしょうねぇ
ガイジンより
スミマセン
追記
年末短期ビザ申請時、渡航理由として「入院中の父に次にいつ会えるか解らないから」と提出したところ reject (正確には一旦認可後、申請を取り下げるという署名をさせられる) 。 仕方ないと諦めていたところ父が他界。死亡通知写真を提出したら「人道的配慮により特別に」ビザ認可。何とかニホン到着後は2週間自粛、その後ようやくお骨前に。母は「お父さんのお陰だね」と。ワタシもそう思います。もう入院長いし、死んだらムスコ来れるかも、と思ったのかもですねぇ
生きてる時はダメで、死んだらokというのは皮肉なものです。この長期に渡る渡航規制で、ワタシのような悲しく、悔しい思いをしてる方々他にもいらっしゃると思います 。 その方々の心がどうか安らかでありますように。
追記終わり欧米各国はオミクロンをインフル並みの病気として据え、隔離緩和や入国管理緩和に動いているのに、一体、日本は何をやっているのでしょうか。まん防延長は岸田氏自らを無能と言っているようなもの。昨年のうちに分類を下げ、デジタル庁と連携してマイナンバーと紐づけしたアプリにデジタル接種券を配り、各病院とリンクして予約に結びつける仕組みを作っていたら、今の混乱はなかったでしょう。そのためにはワクチン確保が必要でしたが、オミクロンを甘くみて確保が遅れました。自治体に確認したところ、私の地域では3回目の接種券が配られるのは6月だそうです。医療逼迫だ!と医療関係者は騒ぎますが、入院者の半数以上は軽症です。では5類に分類しようという議論が出てくるのが筋ですが、それに反対するのも医療関係者です。彼らは日本の経済を破壊してでも、ワクチン利権と病床補助金を守り抜きたいのでしょうか。さらに新しい医療補助も出てきましたね。してやったりというわけではないでしょうが、本当にそれで良いのか?甚だ疑問です。最近、日本を出ていきたいという若年層が増えてきているようですが、どんどん加速しそうですね。