なぜ日本のスタートアップからY Combinatorへの応募はほとんどないのか?―CEOのMichael Seibelに聞いてみた
Coral Capital
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創業16年の名門アクセラレーターY Combinatorは近年、海外企業の採択が増えています。
約半数が米国外からの採択だそう。ところが日本からの応募だけ極端に少なく、累計3500社のうち日本のスタートアップの採択は5社のみ。なぜ?
CEOのマイケルさんを招いてポッドキャストのインタビューと日本語記事を同時に公開しました!
目次:
- 今もYCがトップ・アクセラレーターであり続けるワケ
- YC参加の50%は海外企業、でも日本からの応募はごくわずか
- アメリカのプロダクトが最良とは限らない
- 創業者フレンドリーな投資の条件とは?
- 日本の「株式会社」はYC応募の対象外?
- ソフトウェア企業に国境はない
- 大事なのは最高の条件を得られるかどうか
- 言葉の壁を超える海外出身のYC起業家
- これまで日本からは584件の応募……、少ない?
- 日本のエコシステムをグローバルに
- 「勝ちたい」ならソフトウェアのスタートアップを
- スタートアップでは最悪の事態を想定するのは間違い世界各地でアメリカのプロダクトをローカライズしたプロダクトが生まれており、その後発がアメリカの先行を上回るポテンシャルが出てきている話が非常に面白いです。
おそらくMichael Seibelが日本のメディアに出るのは初めてなんじゃないかな。YCの話から生き残るスタートアップの話までおもしろかったです。
Y Combinatorって今どう? 採択された日本人起業家の体験談
https://newspicks.com/news/6671838