日本 LNGを欧州に融通する方針固める ウクライナ緊迫化受けて
NHKニュース
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日本の電源構成は7割が火力発電で、内LNG火力と石炭火力が二分している現状です。
世界的潮流で石炭発電の縮小を余儀なくされる中、LNGを融通することが発電コスト上昇＝売価反映＝負担増になるのでは…
そもそも脱炭素を騒いでエネルギー政策にまで物言いつける方々が、足りなくなったから主力エネルギーを融通してくれって凄い論法だと思います。
注目のコメント
政治的な見返りはきちんと確保した上でしょうか。まあ空手形でしょうが。最終的な納税者負担となった場合、御涙頂戴で押し切れる訳もない決断ですが。単に流された挙句の決断でないことだけを信じたいところ。
まあ、企業にも要請ベース。あくまで天然ガスが余った場合なんでしょうが。ポーズだけ見せた、と理解しています。またもや「アメリカのバイデン政権の要請を受けた異例の対応」だ。決めるのはアメリカである。もう、日本は正式にアメリカ合衆国の１州になればどうだ？。そうしたら、選挙権が手に入る。しかも、１億人の大票田だ。これでは、米連邦政府は日本人の主張も聞かざるを得なくなる。
中国に継ぐLNG輸入大国だからこそできる資源外交への関与。交渉の中身が気になるところ。脱炭素の流れの中でもガスの必要性が強調される形となるのも象徴的。
(日本は元々米国からもLNGを輸入しています)
