【前田大介 前田薬品工業】製薬会社がアロマの村を“デザイン”~いかにしてドン底からV字回復したのか?~
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前田社長の富山での地域開発のビジョンは、新しい考え方に溢れるユニークなものです。第一回は会社の困難とご自身が心身ともに傷ついた後に、隈研吾さんとの出会いでヘルジアンウッドを発想するまでのストーリーです。人生100を想定してどのように健康でかつ幸せを追求できるかを視野に入れた“世界一美しい村づくり”です。会社の組織づくり、地域開発まで一貫した考え方で取り組まれている前田社長の姿からは多くの気づきがもらえます。
デザインを通してビジネス、地域、社会全体の課題解決に取り組む人物にスポットを当て、 そのひとが何故、どういうきっかけで、どのようにして“デザイン”で課題を解決したのかに迫る本コーナー。 「デザインによる課題解決」に至った過程、悩み、模索し生まれたデザインとは? 編集者で、慶應義塾大学特別招聘教授の白井良邦が聞いた。