学校での合唱、演奏、調理実習を自粛要請へ コロナ対策で文科相意向
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授業では、マスクをして発言を自粛。
給食では、席を離して静かに黙食。
休み時間には、グラウンドでマスクをしながら息苦しそうにサッカー。
音楽では、歌を歌うことを禁じられる。
家庭科も、みんなで作る楽しさを奪われる。
記念写真もマスクのせいで顔がわからない。
発表会の劇も、マスクで誰が発声しているのかわからない。
そして閉校時のリモートのクオリティも上がらない。
それでも毎日を楽しそうに生きて、「学校楽しい?」と聞くと「うん!」と元気に答える子供を見ると、涙が出そうになります。
子供の世界に、大人がしゃしゃり出てきて、本当にごめんね。
そんな中でも、必死で楽しいことを見つけて行ってね。
この経験は、必ず役に立つから。引き算ではなく、足し算の人生を送ろうね。
注目のコメント
合唱の授業も元から減っており、そのせいで、校歌歌えない学生が増えて(音楽で習って歌えるようになるものなので)いるって聞きました…
「文化芸術は大事なんだよ。だってそれがなかったら動物と同じだろう!」と叱咤激励を受けたばかりですが、このように崩れ折れそうになるニュースが続いていて、なんというか…心から毎日のように血が出る思いをしています。
ちなみにそういう感情を味わえるのも小さな頃からそれこそコンサートや美術館に私を連れて行って、感受性豊かに育ててくれた親のおかげだよなぁと思います…心が動き感情に重きが置けるのは本当に人間ならでは。それを養うのは文化芸術。何があっても頑張ろう!学校現場は、一昨年2月は突然の全面休校を強いられました。子どもたちは一生に一度の出会いと別れの感激の機会を奪われました。昨年も緊急事態宣言の波状攻撃を耐えました。たとえば笛のテストを指の動きだけで採点することが話題になったりしました。国が指示を出す前に現場は考え抜いていると思います。国が今回出す指示は当たり前のものですが、気をつけないといけないのは、官僚組織の階段を降りてくると、その指示が呪文のように変わることです。卒業式で合唱するかどうかは現場の判断に任せるべきものですが、いったん指示が独り歩きすると「絶対不可」に変わります。指示を出す方は、単にラッパを吹くだけですが、それを守る現場は過大な負担がかかることを改めて肝に銘じるべきかと。
後藤厚労相が「2歳児以上にマスク前向きに」。それに加えて、末松文科相が「教育活動控えるべし」ですか。狂いまくりですね、岸田内閣は。
未来を担うべきこどもたちを犠牲にして、何を守ろうと言うんでしょうか?
「ゼロコロナで安心」を求める人たちの「安心」ですか。下らない。
「安心」衆がいなくなった後の、十年二十年先をこそ最優先に考えるべきです。てか、こんなことを続けていたら、日本は滅びますよ。