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年金運用5兆4千億円黒字 GPIF、21年10~12月期

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注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    年金支給額が年金保険料を上回って積立金の取り崩しが始まっているとはいえ、日本の年金は、基本的に現役世代の保険料を右から左に高齢者に流す仕組みです。毎年の年金支給額が60兆円に迫り、年金裁定を終えて政府が支給を約束した債務だけでも千兆円規模に達するなか、GPIFが運用する200兆円は収支を多少調整する程度の意味合いしかありません。運用益は多多ますます弁ずではありますが、それが多少多かろうと少なかろうと年金財政に与える影響は微々たるもので、毎年の運用成果で一喜一憂しても始まりません。
    かつて、相場の下落局面でいくつかのメディアが先立つ運用方針の変更を取り上げて大々的なネガティブキャンペーンを張ったことがありましたけど、ここ暫く続いている大きな運用益は、その時の変更のお陰です。近時の相場の動きを見ていると近々損を出すこともありそうですが、必要な知識と技術を持った専門家が合理的な運用方針に則って整斉と運用している限り、損益の短期的な変動は、信頼して見守るほかないでしょう。頑張って下さいね (^.^)/~~~フレ!


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    22年1-3月期の赤字はほぼ確定でしょうが、短期で一喜一憂するものではないでしょう。


  • 今現在みなさんが毎月支払うお金が年金受給時にいくらになるかということが肝心ななのであって、そのために超長期にわたって運用するのか年金というもの。
    株式市場が暴落すれば、近い将来に貰う年金からすれば不利だが、何十年後の年金受給時から見れば極めて有利ということ。その相反する複合的なニーズを延々かつ粛々と永きにわたり繰り返していくのが年金運用というシステムということ。
    年金運用の話・ニュース見ていて、そのあたりの構造を踏まえていると思われるものは皆無と言っていい、お粗末な状況だよね。


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