2歳以上のマスク着用「前向きに進めるべき」後藤厚生労働相
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「陽性者の拡大を防ぐにはどうしたら、、」
「やっぱりマスクですよ、マスクに強制力持たせるとか」
「やっぱりマスクですよね、空気通さないマスク開発するとか」
「マスクしかないですよね、マスクしてない人は公表するとか」
「皆さん、重要な事忘れてますよ、マスクしてない人にマスクさせればいーんです!」
「それだ、それだ!!」
解散!
みたいな会議なんですかね。
2歳児がマスク、、2秒でクチャクチャにされるから
1時間で1800個か、販売すれば儲かりますね。
注目のコメント
既に読売新聞の記事でもコメントしていますが、色々な意味で実態をご存知無いのではないかと察します。誰でも、出来ることと出来ないことがあります。まして、幼子です。にもかかわらず、コレは酷い。
首相が仰る、やり過ぎたほうがよい、の典型でしょうか。擁護賛同の声は、子育ての経験や想像力とかけ離れた一部の民意でしかないでしょう。あまりに評判が悪く、早晩、撤回される気もしますし、それを望んでいます。
なお当事者として。実態としては、保育園などではマスク着用が進んでいます。賛否両論がある中、現場の先生は真摯にかつ臨機応変に対応して下さってます。そうした中、公権力が安易な発想でオーソライズを図ろうとする点に、疑問しか感じません。・2歳以上に
・全国一律に
・国として推奨
という形はおすすめできません。
ただしそれは、子どもがマスクをする意味がないとか、絶対しない方がいい、というわけではありません。
これまで推奨されてこなかったのは子どもの感染リスクが低かったからですが、
オミクロンが主流で、無症状で感染に気づいていない人もおそらく多くいるであろう今現状では、知らずに感染を広めることを防ぐという意味で、ある一定の効果はあると思われます。
2歳未満の子はマスクをつけることによるリスクがあり、日本小児科学会もマスクをしないようにと提言しています。そして2歳未満の子は呼吸器疾患が重症化するリスクが高いことも分かっています。保育園では異なる年齢との交流もあるので、小さい子への感染予防という意味でも、マスクをできる子はする、というのは意味があります。
マスクをすることで、もし園児に感染者がでても、同級生みんなが濃厚接触者となって登園できなくなったり、その家族の仕事にも影響が、ということは避けられる、というメリットも。
一方で、小学校は、マスクをしていても、数人感染者がでただけで学級閉鎖になっていたりするので、その見直しは必要ではと思います。
子どもは発達にも大きく個人差があり、性格によっても、マスクをできるできないはあります。それを強く注意したり、ケンカやましてやイジメにつながるようなことは絶対にあってはならないことです。
また、マスク着用への保護者のスタンスがいろいろであることから、保育園が責められる、というようなこともあってはなりません。
年齢的には年少さんがギリギリ、年中さんからはわりとつけられるかな、という印象です。
一律に推奨、とするのではなく、地域の感染状況に応じて、推奨といっても協力を呼びかける程度に、そして感染がおさまればまたマスクせずに過ごしてよいことにする、など、柔軟な対応がいいのではと思います。
そういう意味では、全国へ向けて厚労省から、というよりも、各自治体レベルで保健所から保育施設へお願い、という形の方が臨機応変に動けるのではないかと思います。「やはり日本では子育てしたくない」。4歳児を保育園に東京で3週間預けてずっとマスクでお友達の顔と名前が最後まで一致せず、公共交通機関やレストランで、子供が少し声を出すと多くの大人が睨みつけてくる。年末年始に1ヶ月ほど久しぶりに帰国してみて出た結論