週休3日、賛成多数も「食べていけなくなる」収入減に懸念の声
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そもそも働き方改革って、しっかり賃金出ている状態でやるのがセオリーで、ただでさえ給与しっかり出てない人により休めって言われたって仕方ないって思うだけです。日本の改革は一本の仕事で食べていくのが大変だから副業しろって意味でやってるだけで、今の若い人達がどこまでわかっているのかが疑問。
ただでさえ働いたら税金沢山取られて損するって思ってるわけだから、働かないようにって推進されて本来の意義を失って本当に本末転倒。あと10年経つと、65歳以上の高齢者が普通に働く社会になる可能性が高いので、週休3日、週休4日で働く人が結果的に増えるでしょう。
例えば、株の投資を真面目にやる為に1日をリサーチに当てて資産を増やし、普通に働いて月々の生活費だけ稼げれば良いので週休3日という人もいると思います。子供2人がまだ小さい時期、子育てと仕事の両立が本当に本当にキツくて、水曜日を休みにして週休3日で給料を2割ダウンに出来ないかなと周囲によく語ってました。
当時は往復三時間の遠距離通勤(鎌倉ー東京)でもあったので、体力的にもしんどかったので、当時、リクルートで実験的に導入されていた在宅勤務を水曜日に利用することでギリギリ、体力的にも持ちました。
在宅勤務は、自宅から出ずワークに集中することで、生産性は担保できたし体力的にも楽だし隙間時間(トイレ休憩5分や10分)の間に洗濯機のスイッチを押すとか、昼休みの間に洗濯物を干すとか洗い物洗うとか、「スキマ時間家事」もできたので子育てとの両立には最適でした。
リモートワークも選べるなら、自分でも給料を優先して週休は2日のままでいいかな、と思ったりします。