オミクロン株「若い人にはかぜ」 コロナ戦略の転換訴える救急医
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「重症化リスクのない若い人にとってオミクロン株は『かぜ』」。ようやく日本の医者の中にもグローバルスタンダードな感染対策について言及する人が増えてきた。これ以上、高齢者の為だけに社会経済や何より若者の貴重な機会を犠牲にする事を許してはならない
この2年で国民に浸透したコロナの強すぎるイメージをリセットすべきであり、オミクロン病という新しい病として対策を考えるべきであること、特性に沿った対策は「人流抑制ではなく人数制限」であること。
また、6〜49歳で基礎疾患や肥満てみない人にとっては「ただの風邪」であること。
全ての感染者を管理下に置こうとするはっそうをやめ、守るべき人に的を絞った戦略を立て実行すべきであること。全ての高齢者にブースター接種を。
狭いところで大勢でワイワイやるシチュエーションを避けること。
どれも理にかなっていて説得力があります。
この方針で政府がやってくれたらと切に願います。
>◆沖縄の医療現場から「もう全員受診はやれない」「今までのウイルスと違い、みんな軽症だ。みんなが受診しに来るのを止めないと医療が崩壊してしまう」という意見が出されました。じゃあ、「全員受診するのはやめよう」という一文を入れることになったのです。
>まだ発症していないけど、ウイルスを広めている人たちが世の中にいっぱい歩いています。オミクロンはそういうウイルスなんです。街中を歩いている人は止めないのに、発症した人だけをがんじがらめにするのは論理的破綻です。私たちは(県民に)、「防災グッズと同じように食事、水、風邪薬の3点セットを元気なうちから用意してください」とお願いしています。発症したら、それを食べて、飲んで、寝ていれば多くの方は回復します。