【拡張家族Ciftが体験】“カーライフの醍醐味”は分かち合うと倍増する
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【得た気づき】
・シェアリングエコノミーの鍵は「信頼のデザイン」である
・シェアリングエコノミーを後押しする背景は、コロナウイルスによる働き方・ライフスタイルの見直しとSDGsやサステナビリティへの意識の高まりである
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コロナ以降、買わないけど所有したいといった「半所有的シェア」の需要が高まっています。同じコミュニティ内で半共同所有するカーシェアKINTOは新しいモデルだと思いますし、実際かなり新しい体験でした。コワーキングスペースやシェアハウス、会社内で車をひとつ持つような感覚です!
血縁関係がなく意識でつながる拡張家族、Ciftのメンバーたちに「わりかんKINTO」を3週間体験していただきました。
普段クルマを所有していないメンバーの日常に1台のクルマがやってきて、生活やコミュニケーションにどんな変化があったのか?
特に、今回お話を聞いた神田沙織さんや石山アンジュさんのような2拠点生活をされている方にはクルマのサブスクのシェアサービスはすごく役立ちそうに感じました。
また、石山さんが「わりかんKINTOは、もともと信頼でつながっている人同士でクルマをシェアするので、その点ではコミュニケーションがとりやすい」とおっしゃっていましたが、カギの受け渡しなども変に気を遣うことなくできるのがこのサービスのいいところだな、とも。
私はペーパードライバー歴が長いので、すぐに利用するのは難しいですが、ペーパードライバー講習を受けてみようという気持ちになった取材でした。
やっぱりクルマでの移動って目に入る景色が違いますし、会話も濃くなるので、シンプルに楽しかったです。取材執筆を担当させていただきました。
実は私自身、カーシェアに登録はしているものの、なんだか緊張してしまうので使ったことがない人でした。「クルマを持つことは現実的ではないからカーシェアを使おう。でも、慣れない車でなにかあったらどうしよう」と思っていたんです。
でも、今回実際にわりかんKINTOを体験されたCiftの皆さんの話を伺い、自分自身もクルマに乗せていただいて、移動手段という以上の価値を感じました。みんなのクルマだから愛着を持って使える、コミュニケーションが生まれる、ライフスタイルが変わる。
シェアの価値というのは、いろいろな人が介在することでモノに感情やコミュニケーションが乗っかり、さらに広がることなんだなと思いました。
また、石山さんのお話の中で、「対話を諦めないことが大切」という言葉が出てきました。分断が進む今、まさにその一言に尽きるなとしみじみと感じました。
個人的にはトヨタの皆さんが本当にクルマが好きで、愛していらっしゃるというのを実感して、非常にうれしい気持ちになりました。スポンサード記事には、さまざまな会社の皆さんの愛がこもっているので好きです。