• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「成績良ければ医学部目指せ」が日本経済を悪化させる意外な理由

107
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 医療系広告代理店 メディカルライター/薬学博士/薬剤師

    この本読みました!お金はただの数字ではなく、労働力という解説をされていて、本当に多方面に感謝しないとなと感じさせられました。

    僕も最初は、医学部志望でした笑
    理由はまさに、先生からの「ちょっと成績がいいんだから医学部いけ」です。医学部に限らず、何も考えなしに進まずに、多くの人の見えない支援に意識を向けたいですね。


注目のコメント

  • badge
    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    私見ですが、あとはコミュ力高い理系トップがこぞってコンサルや金融に行く風潮も日本の科学技術力を弱めていると思います。スポーツだって、どれだけ優秀なコーチやスタッフがいてもプレーヤーの質が高くなきゃ話になりませんよね。

    まあしかし、日本の技術職の給料がいまのままじゃなあ、、、


  • 株式会社インターネットイニシアティブ ビジネスリスク・データ保護コンサルタント CIPP/E 中小企業診断士

    これと同じような例は、私が卒業した防衛大学校でも「任官拒否」の形で存在します。

    防衛大の入試は「学生採用試験」なので、入学試験ではなく防衛省職員としての学生を採用することに目的があります。そのため入校中は学生手当が支給され、衣食住が保証されます。
    そうした4年間を過ごし、いざ卒業になって自衛官に任官しないという学生も毎年一定程度存在し、その都度費用返還の議論が起こります。ちなみに防衛医大は卒業後9年間の任官義務があり、それを果たせない場合は任官しなかった期間に応じて費用返還義務が生じます。

    では医学生(自治医大など一部除く)の進路変更と防大生の任官拒否との違いは、防大生は4年間職員として勤務し、その間公務員として「勤務」する上でのさまざまな制約を受け入れる生活を送るのに対し、医学生にはそうした義務が発生しないということです。日本は憲法で職業選択の自由が保障されているため、任官拒否や医学生の進路変更は否定されていませんが、医学生が他の学部生と比べてかなり高額の公的支出を受けていること、医師養成の社会的意義が高いことを考慮するなら、医学生にも何らかの制約を課す議論があってもおかしくありません。
    一定程度の医療サービスがナショナルミニマムであるとするなら、例えば就学期間中に全国統一テストで学業の進捗度を計測し、一定レベルに達しない学生は強制的に留年または除籍するなどの政策があってもおかしくないと思います。

    ちなみに防衛大では、2回留年が決定すると強制的に退校させられます。


  • 某上場企業 内部統制部門 部長

    私は、そもそも大学進学を当たり前にせず、中卒や高卒で働くことを当たり前にして『働き手』を増やすことが日本経済にとって良いと思っています。

    大学進学して得た知識を社会に還元できている人って、どれほどいますかね?
    労力の無駄になってないですか?

    もちろん、一定数は大学進学した方が良いと思ってますよ。ちゃんと社会に還元できる人たちは進学すべきでしょうから。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか