利用者から仲介手数料を取らないオンライン賃貸プラットフォーム「airdoor」、正式サービス開始
アスキー
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不動産取引のオンライン化(DX)において最大のハードルだった重要事項説明書の扱いも、今年5月からはデジタル交付が可能になります。不動産取引の完全オンライン化が主流になるトレンドは、こうしたビジネスモデルの追い風になるはずです。
「おとり広告」対応も念頭に置いた不動産IDルールの導入も視野に入って来ました。(下記ご参照)
今年は不動産賃貸や売買のモデルが大きく変わる年になると期待しています。
【不動産IDルール検討会】
https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/tochi_fudousan_kensetsugyo_tk5_000001_00006.html本日、オンライン賃貸プラットフォームの『エアドア』をリリースしました。今日から"また"、お部屋探しの体験を良くしていくために、エアドアチームが進んでいきます。東京・神奈川エリアでお引越しをご検討されている方は、ぜひ一度ご覧ください!仲介手数料無料です!
単に片方からだけ手数料を取るなら、しわ寄せを食らう側は何かに転嫁をせざるを得なくなるので、本質的な価値は低いです。
しかし、このサービスは不動産会社の業務効率化も実現しています。
手数料だけでなく、借りる側に発生する手続き負荷も同時に下がるので、全員がハッピーになる仕組みになっていそうです。
これから、物件掲載数が増えていくと、便利なサービスとしてどんどん伸びそうです。