トヨタ社員パワハラ自殺 豊田社長が遺族に謝罪 損賠訴訟で和解成立
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大企業だからこれだけ取り上げられているのでは？中小企業の方が圧倒的に多い日本においては氷山の一角に過ぎない。
働き方改革にはこういったパワハラを撲滅するための動きも労働生産性以上に重要なことと思います。
自殺された方の気持ち、残された遺族の気持ちを思うと本当に残念で悲しいです。
お金で解決できることではないと思いますがせめて和解金は今後金銭面では不自由なく暮らせる額であることを願います。
注目のコメント
パワハラは許されない。先輩からの伝統とか、そういう職場だからという理由でパワハラするのは許されない。豊田社長は、不都合な事実から逃げないという点で好感が持てます。短期的には半導体不足、長期的にはガソリン車の排除というトヨタにとっての危機的状況では、何事からも逃げない姿が重要ということでしょうか。
豊田社長の足下の対応は評価したいですが、大企業であるからパワハラの１件、2件くらいは仕方ない、というわけではありませんよね。
天下のトヨタですらパワハラがあるのだから、それ以外の多くの企業にもパワハラが存在することは推して知るべし。
難しい問題ですね。
ただ、経営サイド、特に社長自らがパワハラをなんでかんで黙認しているような会社は、クズとしか言えません。会社経営を維持するためということでしょうが、パワハラしないと会社を維持できないのは、論理破綻してます。やはり、日本企業は管理職の定義をマネジメントスキルと人間性の両面からキチンと定義して、それが備わっているかどうかを試験した上で管理職にすべきだと思いますよ。
そして数年に一回は管理職適性試験を管理職になった後も受ける。管理職に求められることが時代とともに変わりますからね。
メンバーが自殺してしまうほどの叱責をするって、普通に考えて異常ですよ。
