【急落】岸田ショックで「半額」になったスタートアップ50社
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主な理由はアメリカの金利動向ですが、欧米と比べ日本はインフレの影響も弱く、日銀は金融引き締めや利上げのサインを全く出してません。
まだまだ日本株は日銀に支えられるとみて海外投資家が日本株への買い替えをして欧米株よりもパフォーマンスは良くなってもおかしくないです。
しかし、現実は欧米株よりも明らかに悪いパフォーマンス。その主な理由は海外投資家の売り越しだというので、これは少なからず岸田総理の就任当初の「金融課税強化」「成長より分配」という金融市場を軽視した行動が嫌気されてる影響はあると思います。
個人的には、「アベノミクスの3本の矢」のように分かりやすい物語を伴うビジョンがあると、国内外の人に政府の方針、国の方針が伝わりやすく株価も安定すると思います。
岸田総理も「新しい資本主義」を一つ掘り下げた所に何があるのか、それを国内外にナラティブとして伝える努力はまだ必要かなと感じてます。
注目のコメント
ちょっと厳しいと思う。岸田ショックでスタートアップはさすがに半額にはならない。正直その1割も岸田ショック要因ではないだろう。なぜなら米国のテック、グロース株もほぼ同じくらいの株安となっているし、マザーズ市場とはそもそも乱高下の歴史そのものであり世界マクロが悪くなると誰よりもまっしぐらに下げるハイボラ市場だからである。18年からの世界株安時には6割も下げた。
確かに岸田ショック的な要因はあるが、それゆえにせっかく論じるならもっと丁寧に論じるべきだし、切り取る指標も説得力に欠ける。やるならせめてこれくらいやらないと https://twitter.com/goto_nikkei/status/1487611522998173700 いま世界でダントツに負けている株は日本と中国です。いまの株安は、アメリカの金利動向がメイン要因。とはいえ、岸田政権の「現時点の成績表(科目:株)」は、こうなります。今年後半には景色が変わるでしょうか。。。
■岸田政権(2022/1/31時点)
TOPIX -4.6%
日経平均 -6.1%
マザーズ -33.0%
■菅政権(在任期間)
TOPIX +21.1%
日経平均 +22.7%
マザーズ -1.8%