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ゴールドマン、今年5回の米利上げ見込む-従来の4回から予想を修正

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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    Q1のGDPがゼロ成長とも言われる中、4回以上の利上げを当然視する流れが本当に正しいのか。あまりこの流れに乗る気にはなれず、既にインフレ率がピークアウトしているとの可能性も踏まえると、3月・6月は上手く流れに乗るとしても、9月や12月はオーバーキルを懸念する声も相応に増えていると思います。少数派ですが2回や3回という線はまだあるように思えます。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    40年振りと言われる今のインフレ率ですが、40年前当時、FRBはインフレ退治を最優先事項として金融政策の誘導目標を金利から資金量に変更し、金利上昇幅は市場に任せる荒療治に踏み出しました。そうでもしない限りインフレを抑えることは不可能な状況でした。4%台だったFFレートがあれよあれよという間に20%近くに上昇し、過剰な債務を抱えた中南米諸国が次々デフォルトを起こすに至った記憶は今なお鮮明です。
    たまたまウォールストリートに籍を置く先生に米国のビジネススクールでファイナンスを教わっていた私たちは先生共々金利の先行きを毎週予想していたわけですが、これほど強烈な利上げが続くと見る向きは殆どいなかったのが実情です。インフレ心理に本格的に火がつけば、コントロールするのはことほど左様に難しい。去年の初めころ1%台に乗って一時的かどうか議論になったインフレ率があっという間に7%に達しています。供給制約が早期に外れてインフレが落ち着く僥倖でも起きない限り、FRBはインフレ抑制と市場崩壊ないし景気の失速防止の両睨みを迫られます。その時々の情勢次第で臨機応変に対応するほかなく、何が起きるか今の時点で確信を持って予測できる人は多くはないんじゃないのかな・・・ 予測は様々に出来るでしょうが、今の時点で確実に言えることは、インフレ期待が高い水準で固定されぬよう、何はともあれ早期の利上げに乗り出すということくらいであるような気がします。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    市場の見通しがオーバーシュートすることはよくあるものです。


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