音楽を聴きながら勉強や運転、効率が低下? 東北大が脳波で研究調査
朝日新聞デジタル
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これは一概には言えないが、今回、12名の男性での研究で、用いた音楽はジャズ・ピアノ曲、注意力測定としては、“テスト音が聞こえたらボタンを押す”という単純タスクとのこと。
拙ピッカーは音楽により言語野が刺激されるので、昔から勉強するときにウォークマンを聴くなどが駄目だった。むしろ、喫茶店のざわめきのようなノイズの方がシグナルを増強してくれる気がする。
元プレスリリース:
https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/01/press20220114-02-bgm.html
原著論文:
https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0261637あくまで自分自身の経験でしかありませんが、数学の複雑な問題を解いたり、英語の長文読解などに取り組む際は、音楽がない方が集中できました。同様に社会人になってからも、思考を整理する時など、頭をフルに使って集中したい場合には、音楽がない方が取り組みやすいと感じました。
その反面、比較的単純な作業(暗記ものや単純な計算、社会人であればグラフ作成やプレゼン資料のデザインなど)は音楽がある方が捗るように思います。また「さあ始めるぞ」と気持ちを切り替えて何かに取り組む際も、音楽を聴くことで気分が上がるなど一定の効果があるのではないでしょうか。